インプラントの種類と構造


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インプラントの種類

インプラントの種類は世界中にインプラントのメーカーが100社近くあり、それぞれが色々な形のインプラントを出しています。
ここでは現在日本で治療を受けることの出来るインプラントの種類を大きく3つにわけ、難易度のやさしい順に解説します。


1.現在、日本で最も多く埋入されているタイプで全体の90%以上がこのタイプです。

形状は図のように棒状でネジを切っていないタイプの物もある。
インプラントを埋入するドリルが規格され初心者にも取り組みやすいため最も普及している。
十分な骨量があれば良好な予後が見込める反面、骨量がない部位ではそのまま使えないなどの制限も多い。




2.下の前歯などの狭い部位や高齢者の入れ歯の安定用に有効なタイプ。

治療期間が非常に短いのが特徴。
確実な初期の固定が得られるため即日の仮歯の装着が可能で手術の負担や痛みが少ない。
反面、図のように他のインプラントに比べ長く、埋入術式が難しくなるので埋入する歯科医師が限られる。



3.日本人に多い、下顎の奥歯などで骨が吸収している人に、通常のインプラントでは高さが取れないときに非常に有効なタイプ。



現在の棒状のインプラントが普及する以前から存在する。
複雑な形状のインプラントを埋める溝を骨に正確につくるため、職人的な勘とセンス・高い技術力が必要とされる。
このため普及が進まなかったが近年、ドイツを中心として最新のテクノロジーにより規格化が進みヨーロッパでは普及が進んでいる。




インプラントの構造


一般的なインプラントの構造は図のように骨に埋まるフィクスチャ−(歯根部分)と呼ばれる部分と歯が被るアバット(歯台部分)と呼ばれる部分の2ピースより構成されています。

その他、歯台と歯根部分が一体になった1ピースタイプや3つのパーツからなる3ピースタイプなどがあります。



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